姿勢を正して
歩く姿一つで印象も変わるもの。
カッコよくスーツを着こなしたつもりでも、背中を丸めて歩いたいたら、せっかくのスーツも台無し。
しかも、相手からの印象もよくは無いだろう。
又、異性をスマートにエスコートできるかどうかも非常に重要なところだ。
ウォーキングの基本は姿勢から。
「姿勢を正して」といわれても、どれが正しいのか分からない人が多いだろう。
簡単な方法としては自宅を出る時に壁にもたれかかり、踵・肩甲骨・アゴが上がらない様に後頭部をつける。
この身体のラインをキープしよう。
背筋が伸び身体のラインが綺麗にみえる。
この姿勢をキープする事を心がけて 1日を過ごそう。
足の運び
実際、街を歩く時に気をつけたい事。
それは各パーツによって色々あるが、一度にすべてを意識する事は難しい。
毎日1箇所を意識して欲しい。
例えば足の運び方。
ベタ、ベタと歩いたり、引きずるように歩くのは 傍目からもいただけない。
足はまず踏み出した後、踵からつくようにして着地。
この時の踏み出した足のつま先にテニスボールが1個入るくらいの角度が丁度いい。
又、両足のつま先からラインが伸びているのを想像し、そのライン上を歩くように意識をすると腰の位置が安定して堂々と歩ける。
姿勢に気をつけて、足の運び方を注意してみよう。
重心の移動
足の運び方を注意しながら、気をつけたいのは重心の移動。
腰の下を脚が通る際は膝が伸びている事を意識して欲しい。
この際の残された片方の足も、地面はなれるぎりぎりまで膝をなるべく伸ばした状態をキープしよう。
こうすることで、堂々とした落ち着いた印象になる。
そして、重心の移動と深く関係するのは腕の使い方。
腕を前へ出すように振るとジタバタするような感じが出てしまい子供っぽくみえる。
肩の付け根を意識して後ろへ引くような感じで振る。
この際 むやみにひじは曲げたりしない事。
所作一つで印象がずいぶんと変わる。
少しづつ、意識していこう。
腹部
せっかくのウォーキングもお腹が出ていては何とも見苦しい。
背筋を伸ばす事も大切だが、腹部にも注意をしたい。
正しい姿勢をキープするために腹筋と背筋も鍛えたい。
簡単なエクササイズを就寝前に取り入れることも重要だが、是非ウォーキングをする際に意識して欲しい。
少しきついジーンズを履く時の下腹部への力の入れ方。
「んっ!」と掛け声をかけるあの瞬間。
あの力の入れ方は下腹部を鍛えるのに非常に効率がいい。
ビジネスシーンでも、街を歩く時でも 簡単にできる。
また全身に意識してのウォーキングは有酸素運動にもなる。
どんな時でも、意識をしてウォーキングをしよう。
スマートな歩き方で差をつける
歩き方で印象も変わってくるもの。
街を歩く際もあちこちにあるショウウィンドウでさり気なく姿勢をチェックすることを意識したい。
またゆっくりと動く事により動作確認にもなるが、フォーマルな場では優雅さを出してくれる。
シーンに合わせて歩くスピードも変えてみてはいかがだろうか。
今回協力してくれたのはモデル事務所 株式会社セントラルジャパン 所属 みやたけよしおさん
みやたけさんは、現役モデルとしての長い経験を活かし、ウォーキングや動作や所作を美しく魅せるテクニックをはじめ、存在感をアップさせる自己表現方法を各企業の社員研修などで教えている。
協力
株式会社セントラルジャパン
みやたけよしおさん 佐竹慶紀さん 田中一樹さん 貴大さん
Backnumber



